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日記です。 極一般的な日記です。 一日を精一杯思い出して書きます。 この日記はその精一杯思い出した結果です。 心配ないと思います。
すもももももも

2009-03-14 Sat 23:15
すもももももも~地上最強のヨメ~ 12 (ヤングガンガンコミックス)すもももももも~地上最強のヨメ~ 12 (ヤングガンガンコミックス)
(2009/02/25)
大高 忍

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おわっちゃった。

やばい面白いです。読んだことない人是非、読んでください。
って言いたいほど私のお気に入りでした。

●読んだことない人へ、簡単なあらすじ●
やばい強い人たち(大きく分けて13種類ぐらい?)が戦ったり、孝士殿って人が色々(命とか貞操)危なかったり委員長がなんか凄い格好したり、なんか色々凄いことになる話


戦ったりする漫画はあまり読まないよって友人もこれは自ら進んで読んでました。
漫画貸した次の朝とか、「今日も天気がいいあるねー」とか語尾が変だったし。



カラオケに行くとよく歌う曲もこのアニメのOPです。電波系大好きです。

すもももももも二期OP↓映像は関係ないです。(バサラです)


すもももももも一期OP↓やっぱり映像は関係ないです。MADです。最初歌詞と映像あってないですが段々とあってきていい感じです。


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好きだった

2009-01-19 Mon 05:30
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
(2000/05)
乙一

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乙一好きだった。中学生の頃、マジで結婚したいと思っていたぐらい好きだった
ここ2年、新作が出てない気がするのは自分だけですか?
調べてないからわからないが、もし、何かここ2年で出た作品があるのなら誰か教えて下さい



昨年、とある中学校に行く機会があり、図書室を見たのだが「山田悠介」作品ばかりだった。
地元の中学校では「山田悠介」が流行っている(?)らしかった。
自分、「山田悠介」はあまり好きじゃないから、買っては読まない。立ち読む。
別に嫌いなわけではないが、自分にとって何度も読み返したくなるような本ではない。
全国的に中学生の中で今は何が流行っているのだろう?携帯小説とか??赤い糸?
自分が中学生の時は、乙一だった。

『夏と花火と私の死体』、当時この本、何度も読み返してた記憶がある。
確かこの作品を読んで乙一作品を読むようになった。
最近ふと、また読みたくなってきている。

この作品を読んだ切っ掛けは、解説が小野不由美さんだったから。
それだけ。
それだけの理由で買ったが、買ってよかったと思ってる。
それぐらい面白かった。
何たって語り手が死体だから。
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シッダールタ

2009-01-12 Mon 18:09
聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)
(2008/01/23)
中村 光

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これは自分の中でやばい。
ちょうど昨年の今頃かな・・・腹を抱えてワロタのは。

そして更にパワーうpして

聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))
(2008/07/23)
中村 光

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今、雑煮を食べつつ、ブログを書きつつ、「聖☆おにいさん」を読んでいるのだが
いつ、雑煮を口から噴出してPCにかかってしまうかとヒヤヒヤしている。

ぐらい面白い。

確か、シッダールタの母マーヤーがまだ出てこないのだが
次は出てきて欲しいなと思ってる。

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ちょっとだけ

2008-11-27 Thu 17:54
東亰異聞 (新潮文庫)東亰異聞 (新潮文庫)
(1999/04)
小野 不由美

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前の屍鬼(屍鬼/2008.10.20)に続き、また小野不由美さんの作品。

時代背景が明治29年の東亰。これが現在の日本の歴史上にある明治の東京ではないみたいだ。
東京とはまた違う小説上の都としての「東亰」らしい。
序幕で「東亰」について書かれ、東京とは違うということはわかるのだが、東京のような東亰に、東京を重ねて読んでしまう。とても不思議な感じがする物語だ。非現実的なものが出てくるのだが、あたかも昔の東京に、実際にいたような気がしてくるから尚更だ。

この本を読むと思い出すことが一つある。
確か高一の時。この本を読んだ後、子供の頃に感じた宵闇が迫る中どことなくもの寂しい様な怖いような感覚を思い出し、ちょっとだけ、ビクつきながら家路を急いだ。
そして、後数メートルで玄関というところで、派手に前のめりで転んだ。祖母に見られた。
痛い記憶だ。



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水の時計

2008-10-30 Thu 22:36
水の時計 (角川文庫)水の時計 (角川文庫)
(2005/08/25)
初野 晴

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~読もうと思った経緯~
「角川夏の百冊」のブックカバーを手に入れるために角川から出ている本を2冊購入しなければならなかった。だが特に読みたいと思っていた本が無かったため、どれを購入しようか迷っていた。
迷った末、「水の時計」という本を手にとった。タイトルが少々気になった。
この本の解説を開いて読んでみた。
この作品はオスカー・ワイルド作「幸福の王子」を下にし、現代的に且つ臓器移植を題材にしている寓話らしい。だが、「水の時計」というタイトルに関することは書かれていなかった。
何故タイトルが「水の時計」なのかと気になり、これを購入し読んでみることにした。

~感想~
簡単な感想を。
初野晴さんの作品を読むのはこれが始めてだった。
読んでいたのは大学の講義中だった。
講義中にも関わらず泣いた。
主人公の置かれている境遇がなんだか哀しくて泣けた。
泣くって言ってもボロボロ涙をこぼして泣くのではなくて、涙目になってたまに流れ落ちる感じ。
内容は、なんだろう。
場面が変わったりするが、全て主人公と繋がっていて
頭の中で整理すると、ああそういうことだったんだ。と思うことがちょくちょくあった。
水の時計」というタイトルの意味もわかり一件落着。
脳死という状況で延命処置を施されている少女に対して、主人公は『生きることも死ぬことも叶わない、淵の中。』と表現されている。そこは現代医学だけではなく人間としての道徳的観念g・・
あんまり内容について書いてしまうとこれから読もうと思ってる人にボコボコのケッチョンケチョンにされ兼ねないのでやめておく。(感想放棄)









すみませんこんな感想で。gdgd
興味がある方は是非読んでみてください。;;;
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